v 審美歯科で、歯並びを矯正して笑顔が手に入る

歯列矯正をする

人それぞれ矯正治療が部分矯正だけで良いのか、本格矯正による方が良いのか、そしてその期間、費用がいくら位になるのかは人それぞれの症状や担当医師の考えでもよっても変わってきます。

矯正装置(ブラケット)の種類は大きく分けて、舌側矯正、デーモンシステム、セラミック矯正、メタル矯正の4種類があります。

メタル矯正のメリットは舌側矯正していることが他人に分かりずらい所です。逆にデメリットは少々料金が高いことです。

デーモンシステム矯正法は、歯が動く時の違和感がないことが一番にあげられます。それと通院期間が短いことです。しかし装置がやや大きいので他人に矯正していることがわかってしまうでしょう。

セラミック矯正は、その装置が白っぽいので目立たないのですがやはり、よく見ると矯正していることがわかります。

前歯の2〜6本程度の部分矯正には、セラミックスクラウン法が良いでしょう。このセラミックスクラウン法は歯を全体的に削ってから、セラミックのクラウンを歯に被せて短期間で歯並び、歯の色、形を整えて歯並びを改善します。審美的効果の高い方法のひとつといえます。

長い間、歯並びの悪いままで過ごしていたので、口の中の急な変化に対する生理的な反応は仕方が無いものがあります。その生理的な反応と部分矯正の天秤を考えることが必要です。部分矯正であってもやる意味と価値は有ると考えています。

どんな治療方法が有りますか?

気になる出っ歯や八重歯の範囲が小さければ、部分的に装置をつけるだけの部分矯正で気になる歯並びをキレイにできるかもしれません。

今まででは、抜歯を宣告されてしまうような歯であっても、部分矯正をすることで抜かず保存できるようになりました。

奥歯の銀歯が気になる人は、オールセラミック・エンプレスで審美歯科治療で美しく解決します。金属を使用しないので歯茎が黒くならず、また金属アレルギーの心配もありません。

歯列矯正の装置を歯の裏側につける舌側矯正。治療期間、通院期間が短いできるデーモンシステム。このデーモンステムは、最近人気の治療装置です。また、装置が白、または透明で目立たないセラミック矯正などがあります。

ジルコニアオールセラミックスによる審美歯科治療と部分矯正治療を併用して、効率的に短期間で歯並びがよくなりました。

部分矯正では、歯全体におこなう矯正治療よりも短い期間で、治療費も安くおこなうことができます。がしかし、患者さんの口の状態により、難しい場合もあります。お悩みの方は、ぜひ一度カウンセリングを受けることです。

部分矯正が人によっては検査をした上で色々な条件を含め考えた結果、可能な場合も有ります。一人一人の症状は違います。さらに治療期間や、装置を着ける範囲は人それぞれの口の状態により異なってきます。

現在の口の中の状態(咬み合せ)は実際に診てみないと何とも言えませんが、一般的に歯並びが悪い状態が前歯部にだけ表れている様に見えても、詳しく診査や検査をすると、真の原因が上下の顎の関係にあったり、奥の方の咬み合せで有ったりする事もあります。基本として口の中を1つの単位とする全体的な矯正治療が必要となります。

歯の矯正は痛くと聞いています。

部分矯正とは、部分的に歯並びの不具合を治療する事を言います。

新しい矯正方法、マウスピース矯正。マウスピースを使用するだけで歯列矯正や部分矯正が出来る装置です。海外ではすでに普及している歯列矯正法で、金具やワイヤーを使わないので口の中に傷がつかず食事も普通に出来ます。あなたの少し気になる出っ歯やすきっ歯の矯正を人にはわからない様にできます。

歯列矯正をしたことがある人はご存じと思いますが、ワイヤーでは口の中を傷つけしまい痛みが発生します。このマウスピースは通常はほとんど痛くありません。

取り外しが可能です。ワイヤーと異なり食事のときは外すことが出来ます。ワイヤー矯正では、舌や頬を噛んだで食事が出来なかった方も多いことでしょう。マウスピース矯正では外せますので、その問題がありません。

歯列矯正では、ブランケットと呼ばれる物を歯の表側につけるものを使用します。ブランケットに変わる物で最近は、マウスピースを使って治療する方法もあります。

マウスピース矯正は、見た目にもやさしく。なんと透明なマウスピースなのです。今までのワイヤーなどに比べほとんど目立つころがありません。やはり見た目が気になるあなたにぴったりです。

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