審美歯科でイメージチェンジ
審美歯科は、歯の形や色の審美（美容）性を重視します。そそれと同時に、歯の噛み合わせの悪いことが原因の顎の関節の問題（顎関節症）などを治療する歯科です。
歯の矯正というのは、上下全ての歯に装置を付けて、噛み合わせでも上下の歯が綺麗に揃うように歯を治療して並べていきます。
審美歯科は、虫歯や銀歯、入れ歯などを白い歯に作り変えることをメインとする歯科治療です。単に白い歯にするだけでは、時間の経過と共に変色したり、歯茎が黒ずんだりするなど、審美的には不都合なことが起きることがあります。
突出した口元を矯正すると顔全体の印象が大きく変わる場合があります。前歯に差し歯などが入っている場合でも、それを矯正し、歯を時間をかけて少しずつ動かし、歯列矯正する方法もあります。
いわゆる出っ歯は、美容上の問題だけでなく、歯の治療をしないでおくと、唇が閉じにくくなり、歯肉が乾燥して湿り気が無くなることで、歯周病の原因になることもあります。
審美歯科は、歯だけをキレイにするのではなく、性別、お顔、口の形をきちんと意識したうえで、素材や色を患者様と一緒に選び、患者さんの最も美しく見せる口元になるように治療することです。
子供だからこそ治療が必要です。
矯正治療を子供だけのものと思っていませんか？歯の矯正治療には、年齢制限なんてありません。色々な矯正装置からあなたにあった最適な装置を選択することが重要です。
小児矯正は、子供にきれいな歯並びと輝く笑顔をプレゼントすることができます。成長期であればその成長を利用し、治療することができます。
歯並びが悪いとコンプレックスの原因となり、それでストレスとなって日常生活にも悪影響が出てきます。長い人生の中で、矯正治療を少しの期間行うことで、気になるコンプレックスの原因の歯並びやかみ合わせがキレイになり、スマイルラインが美しくなる可能性があるのです。
上下の全体をきれいにするには歯列矯正が良いでしょう。歯列矯正は、歯に直接装置を取り付け、ゆっくりとですが歯を動かしながら歯並びや噛み合わせを整えていきます。治療期間が長く、装置に慣れるまで時間が少し要りますが、歯を削らずに歯列矯正治療できることが最大のポイントです。自分に会った歯列矯正法を選択することです。
新しい二人の人生の始まりに
披露宴の主役は花嫁さんの笑顔です。最高の笑顔で披露宴を迎えるために花嫁さんが、歯並びを気にして、満面の笑みが無いなんて、考えられないことです。披露宴では、花嫁さんには、キレイな歯並びの口元で明るく笑っていて欲しいと思います。
前から歯並びが気になっている花嫁さん、矯正しようかな・・・と思いながらも、踏み切れない花嫁さん。披露宴の日取りが決まったら、ブライダル矯正を考えて見ましょう。披露宴の主役はあなた。花嫁さんのキレイな歯並びの笑顔です。
披露宴の会場予約は、披露宴の半年から一年前だと言われています。結婚式の日取りが決まり、披露宴の会場を予約するといっしょに、歯並びが気になる花嫁さんは、審美歯科のカウンセリングをうけてみることです。
半年、1年先の披露宴までには矯正治療で、前歯の歯並びは綺麗になります。披露宴の前の半年間で、ブライダル矯正をすることで、きれいな歯並びな花嫁さんで披露宴を笑顔で飾ることができます。
結婚を決めてから、披露宴、新婚生活が落ち着くまで１年半から２年間は、とても慌ただしいく忙しい日々が続きます。その慌ただしさの中で、熾烈矯正治療で歯並びを直すのは、とても上手な時間の使い方です。あなたの新しい生活にブライダル矯正で笑顔で迎えませんか?
歯の治療は大切なことです。
現代人は顎と歯のバランスが悪いので、歯が完全に生え揃わない人が、多くいます。それは、必然的に歯並びが悪くなり顔つきにも影響がでます。
歯列矯正は歯並びや咬み合わせを直す歯の治療方法です。審美歯科でスマイルラインやEラインを美しくする人が増えています。
矯正治療は、患者さんに矯正治療中に心理的な負担が多く成らない様、楽に治療を進行させてベストな治療結果が出る様に重点を置きます。
そのためには、検査による詳細な資料が必要であり、検査結果を分析し複数の治療計画を立てて患者さんと話し合い、患者さんにとって一番良い治療計画を決めます。
その結果で、歯を抜いて治療を行う事もあります。 特に、11〜12歳くらいの成長過程にある子供場合、その成長発育を利用し最大限にそれを利用します。
良く聞きのですが、一本も歯を抜かずに矯正治療を行います。と言うキャッチコピーです。そのとうりに治療された方の歯並びを見る機会が時々あります。
しかし、口元の突出感が治ってないことなど矯正歯科医としては少々納得できない治療結果であることが少なくないです。
歯を抜くことは決してネガティブなことではありません。機能的で、審美的な治療を目的とした治療方法としてはひとつの選択肢ともいえます。